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環境省環境研究総合推進費S-13 持続可能な沿岸海域実現を目指した沿岸海域管理手法の開発環境省環境研究総合推進費S-13 持続可能な沿岸海域実現を目指した沿岸海域管理手法の開発

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2015年1月22日

シンポジウム「豊かな志津川湾の創生」の結果

日時
2014年10月24日(金)13:00~17:00
場所
東北大学青葉山キャンパス 青葉記念会館 大研修室

シンポジウムの概要

シンポジウム「豊かな志津川湾の創生」は、仙台市東北大学青葉記念会館で開催され、関係する研究者、漁業者、行政団体等、多くの方(総計70名)が参集し、震災で大きな被害を受け、復興の進んでいる志津川湾を豊かな海とするためには何を必要としているかという、「持続可能な志津川湾の実現を目指した沿岸海域管理手法」について、活発に意見交換がなされた。

主催

(NPO)環境創生研究フォーラム,(公財)国際エメックスセンター

協力

環境省戦略研究「持続可能な沿岸海域実現を目指した沿岸域管理手法開発」プロジェクトチーム

講師(講演順)

柳 哲雄 国際エメックスセンター 特別研究員
  「持続可能な沿岸海域実現を目指した沿岸域管理手法の開発」の研究目標・方針について
門谷 茂 北海道大学大学院水産科学研究院
「森―川―海の栄養物質輸送」
吉村 千洋 東京工業大学准教授
「森―川―海の微量金属輸送」
西村修 東北大学大学院工学研究科土木工学専攻
「志津川湾の有機物動態」
小松輝久・阪本真吾・佐々修司 東京大学大気海洋研究所
「震災前後の志津川湾の藻場の変化」

参照

シンポジウムの詳細はこちら

シンポジウム「豊かな志津川湾の創生」開催広報チラシ