2016年12月20日
テーマ1・テーマ5合同シンポジウム「美しく恵み豊かな瀬戸内海を目指して」開催のお知らせ
- 名称
- S-13 テーマ1・テーマ5合同シンポジウム「美しく恵み豊かな瀬戸内海を目指して」
- 日程
- 2017年1月26日(木) 13時30分~17時00分
- 場所
- サテライトキャンパスひろしま502大会議室
- 参加費
- 無料
- 定員
- 100名
主催
環境省環境研究総合推進費S-13プロジェクトチーム
共催
広島県
開催目的
昭和48年に瀬戸内海環境保全臨時措置法が制定され、昭和 53 年に瀬戸内海環境保全特別措置法として恒久法となりました。この法律が平成27年10月2日に一部改正され、「瀬戸内海の環境の保全」について、水質が良好な状態で保全されるとともに、生物の多様性及び生産性が確保されるなど、瀬戸内海の有する価値や機能が最大限に発揮された「豊かな海」とする考え方が明確に示されたところです。
プログラム
13:30~13:35 | 開会あいさつ 西嶋 渉 広島大学環境安全センター(テーマリーダー) |
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13:35~14:05 | 瀬戸内海環境保全特別措置法の改正と関連の水環境行政について 根木桂三 環境省水・大気環境局閉鎖性海域対策室 |
14:05~14:35 | 瀬戸内海の環境の保全に関する広島県計画について 重野昭彦 広島県環境県民局環境保全課 |
14:35~14:50 | 休 憩 |
14:50~15:10 | S-13プロジェクトの概要と統合型沿岸海域管理 柳 哲雄 国際エメックスセンター(プロジェクトリーダー) |
15:10~15:40 | S-13テーマ1の概要-瀬戸内海における栄養塩濃度管理法の開発- 西嶋 渉 広島大学環境安全センター(テーマリーダー) |
15:40~16:00 | 広島湾のカキ養殖量に関する数値モデル解析 山本裕規 復建調査設計株式会社 |
16:00~16:20 | プランクトンと魚食魚をつなぐイカナゴの生物特性 冨山 毅 広島大学生物圏科学研究科 |
16:20~16:40 | 沿岸域の栄養塩循環に果たす藻場・干潟域の機能解明 多田邦尚 香川大学瀬戸内圏研究センター |
16:40~17:00 | 総合討論 |
会場へのアクセス
JR広島駅から
路面電車「広島港行き」本通り下車(20分)徒歩5分
「西広島行,江波行,宮島行」紙屋町西下車(20分)徒歩3分
その他の経路、手段については以下のWebサイトを参照してください。
サテライトキャンパスひろしま
【参加申し込みについて】
参加ご希望の方は、下記の申込書に必要事項をご記入の上、広島大学 環境安全センター 河本宛へ
メールまたはFAXでお申込みください。
*定員(100名)に達し次第、締め切ります。
【お問合せ・参加申込先】
(事務局):広島大学環境安全センター 河本
TEL:082-424-6197 FAX:082-424-4351 Mail:koumoto@hiroshima-u.ac.jp