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2017年3月3日

S13後援 「五島の海のシンポジウム」開催のお知らせ

名称
五島の海のシンポジウム
「五島の海の自然を活かした地域づくりと人育てを語ろう!
日程
2017年3月10日(金) 13時00分~16時30分
場所
長崎県五島市 五島市立福江文化会館 3階
参加費
無料

主催

九州大学大学院工学研究院 環境社会部門 生態工学研究室

共催

環境省環境研究総合推進費 S-13プロジェクト、五島自然塾

開催目的

知る人ぞ知る五島の海の自然の素晴らしさ!自然と生きる知恵もぎりぎり残されています。
今、この価値に気づいて活かし、未来に伝えていく方策を考えたいと思います。
環境省九州地方環境事務所の北沢所長は、若き日を五島で過ごされましたが、このたび、近年の海の環境政策について基調講演をいただきます。五島の自然の調査研究の第一人者の方々のお話を伺います。グリーン・アイランドを目指す五島市の取り組みも国内外から着目されています。持続可能な海洋のあり方の研究から、五島の海の自然と人の未来について討議を行います。

プログラム

13:00~13:10 趣旨説明・挨拶
九州大学大学院工学研究院 准教授 清野 聡子 ほか
第1部 日本や五島の海を中心とする自然環境政策と地域ベースの調査研究
13:10~14:10 基調講演「海の自然に関する環境政策の動向」
環境省九州地方環境事務所長 北沢 克巳 氏
14:10~15:10 五島の自然調査活動紹介及び討議
永冶 克行 氏、上田 浩一 氏、出口 敏也 氏
〔休  憩〕
第2部 海の自然の持続可能性と地域
15:20~15:35 五島市の自然を活かす取り組み
五島市役所(講演者調整中)
15:35~15:50 持続可能な海洋環境保全の研究紹介
立命館大学 政策科学部 特別任用教授 仲上 健一 氏
15:50~16:25 討議「五島の自然を活かす仕組みづくり」
各講演者
近畿大学 産業理工学部 教授 日高  健 氏
愛知大学 地域政策学部 教授 印南 敏秀 氏
16:25~16:30 閉会挨拶

【企画・連絡先】

〒819-0395 福岡市西区本岡744
九州大学大学院工学研究院 環境社会部門 生態工学研究室
TEL/FAX:092-802-34371 E-mail:seino@civil.kyushu-u.ac.jp

参照

五島の海のシンポジウム「五島の海の自然を活かした地域づくりと人育てを語ろう!