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環境省環境研究総合推進費S-13 持続可能な沿岸海域実現を目指した沿岸海域管理手法の開発環境省環境研究総合推進費S-13 持続可能な沿岸海域実現を目指した沿岸海域管理手法の開発

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2015年10月20日

MEDCOAST15(ブルガリア・ヴァルナ)の概要

The Twelfth International Conference on the Mediterranean Coastal Environment (MEDCOAST 15)
日時
2015年10月6日(木)~10日(土)
場所
Grifid Bolero Hotel(ブルガリア・バルナ)

MEDCOAST15会議の概要

MEDCOAST財団がブルガリア・バルナで開催したMEDCOAST15に参加し、立命館大学仲上健一特任教授による環境省環境研究総合推進費S-13「持続可能な沿岸海域実現を目指した沿岸海域管理手法の開発」に関する発表の他、国際エメックスセンターからはエメックス会議などに関する発表を行った。全体の出席者は100名程度。ほとんどの出席者は地中海、黒海沿岸やその他ヨーロッパ諸国からの出席者であり、一部、中近東・アフリカからの出席者もあった。アジアからの出席者は日本3名と韓国2名であった。
「オープニング・全体セッション」に続き、4日間をとおして16の「口頭セッション」が行われた。また、2日目には「全体パネルディスカッション」と「ポスターセッション」が行われ、3日目には「カルチュラルトリップ」が行われた。4日目の「クロージングセッション」では、次回メッドコースト会議、エメックス11会議の紹介が行われた。また、会議最終日の5日目には「テクニカルフィールドトリップ」(ブルガリア南部の黒海沿岸地域(ロングビーチ、ネセバル)を訪問)が行われた。

主催

Mediterranean Coastal Foundation(MEDCOAST財団・トルコ)

参照

MEDCOAST15会議の概要

アブストラクト(立命館大学・仲上健一)

プレゼンテーション(立命館大学・仲上健一)

環境研究総合推進費S-13広報ポスター

EMECS11広報ポスター

里海広報ポスター