閉鎖性海域の環境の保全と適正な利用をめざして 公益財団法人 国際エメックスセンター

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第10回エメックス会議

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会議名称
EMECS10-MEDCAST2013ジョイント会議
テーマ
統合的沿岸域管理(ICM)に関するグローバル・コングレス
~教訓から新たな挑戦へ~
開催日程
2013年10月30日(水)~11月3日(日)
開催場所
トルコ共和国ムーラ県マルマリス
グランドヤズジ・クラブターバンホテル
主催
公益財団法人国際エメックスセンター、メッドコースト財団
共催
ムーラ大学
後援・協力
トルコ共和国プロモーション基金、アジア太平洋地球変動ネットワーク、シュプリンガー科学ビジネスメディア、PEGASO FP7プロジェクト、MARISCO FP7プロジェクト

関連情報

会議の概要

第10回世界閉鎖性海域環境保全会議(EMECS10)を2013年10月30日(水)から11月3日(日)の間、トルコ共和国ムーラ県マルマリスにおいて「統合的沿岸管理(ICM)に関するグローバルコングレス -教訓から新たな挑戦へー」をテーマのもと、トルコのMEDCOAST財団とのジョイント会議として開催しました。
会議には、世界40カ国から300名以上の研究者などが参加し、日本からは(公財)国際エメックスセンターの井戸敏三理事長(兵庫県知事)、鈴木基之会長、及び、兵庫県議会の訪問団(団長:加田裕之議員)をはじめ、閉鎖性海域の環境に関する研究者など約100名が参加しました。
会議では、開会式に引き続き、里海特別セッション、青少年環境教育交流セッションなど、24のテクニカルセッションが行われ、閉会式においては、「マルマリス宣言」と「青少年環境教育交流(SSP)宣言」が採択されました。
また、次回第11回エメックス会議は、2016年にサンクト・ペテルブルグ(ロシア)で開催されることが決定されました。

集合写真

エメックス会議 要旨(英文)